業務用設備機器
業務用マルチハイブリッド
給湯システム
カーボンニュートラルを目指した
次世代スマート給湯システム
マルチ給湯器との組み合わせで大容量を実現。
幅広いニーズに対応可能。
特長
ランニングコストを低減
一般的な業務用厨房のガス給湯器で使用した時に比べて…
年間約22%のランニングコストを低減できます。(1日14,461ℓ、60℃のお湯を使用した場合)
一次エネルギー使用を抑えて、省エネを実現
ヒートポンプ給湯機とガス給湯器の強みを活かしたハイブリッド構造のため、利用条件に合った効率の良いエネルギー利用で運用します。
その結果、大幅な省エネを実現します。
【試算条件】※LPGガスの場合
- HPTCJ 給湯実績データより引用
- 給湯使用量：14,461ℓ/日（60℃設定）
- 福祉施設(80名規模)
- LPG：385円/m3
- 電力：27.17円/ kWh（夏季）、26.01円/kWh（夏季以外）
- LPの排出係数：6.60kg-CO2/m3
- 電力のCO2排出係数：0.419kg-CO2/kWh
快適モード
急な温度低下を防止し安定したお湯を提供
従来のエコキュートは、湯切れを起こすと冷えたガス給湯器から給湯せざるをえず、システム給湯温度の低下を引き起こしていました。
パーパスシステムの「快適モード」はガス給湯器をあらかじめ暖めることで温度低下を防止。安定したお湯を快適に使うことができます。
蓄熱低温モード
タンク内のお湯の温度が下がっても安心
貯湯タンクのお湯は時間経過で低温となり、従来エコキュートの設定によっては利用不可になる場合があります。「蓄熱低温モード」はガス給湯器との連携で低温でも利用可能※。
蓄熱を有効活用し、ランニングコスト、CO2を削減しつつ設定どおりのお湯を出せます。
- ※リモコン55℃以上で設定可能です。
小スペース設置
従来タンクユニットと比較しコンパクトな設置が可能。都会の店舗にも最適です。
