住宅用ガス機器、情報システムのメーカーであるパーパス株式会社（社長・髙木裕三、本社・静岡県富士市）は、一般財団法人新エネルギー財団が主催する「令和2年度新エネ大賞」において、京セラ㈱、ダイニチ工業㈱と共同開発した「エネファームミニ」について「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

本賞は、新エネルギー財団が新エネルギー等に係る機器の開発、設備等の導入及び普及啓発の取組を広く公募し、厳正、公正な審査の上、表彰することを通じて、新エネルギー等の導入の促進を図ることを目的としているものです。
 
今回、「燃料電池ユニットの小型軽量化、低重心化やセルスタックの開発などによりエアコンの室外機並みの世界最小サイズを実現。最高クラスの発電性能（発電効率47%、総合効率80%）を実現し、また、停電時の発電継続機能も付加されており、これまで設置できなかった戸建住宅や新築集合住宅への普及が期待できる」ことが高く評価されての受賞となりました。

◆受賞の一覧および受賞商品について

新エネルギー財団　ホームページ内
　ホーム→Topics&News→令和２年度 新エネ大賞 決定
　https://www.nef.or.jp/topics/2021/20210126.html

【受賞商品】
世界最小サイズの高効率家庭用燃料電池「エネファームミニ」

【受賞者】
　京セラ株式会社
　ダイニチ工業株式会社
　パーパス株式会社
 

【お問い合わせ先】

パーパス株式会社　営業企画部
電話／03-6387-8842　住所／東京都豊島区東池袋1-18-1　Hareza Tower　12階