子育てエコホーム支援事業(補助金)
の申請について
注意
- ここに掲載の内容は、2024年2月9日時点の各省サイトの情報をもとに作成しています。実際に申請する際は最新情報をご確認ください。
「子育てエコホーム支援事業」は国が行う「住宅省エネ2024キャンペーン」の4つの事業のうちの一つです。
「住宅省エネ2024キャンペーン」とは・・・
このうち、4.賃貸集合給湯省エネ2024事業も、エコジョーズ給湯器を対象としていますが、一部対象機種が異なりますので注意してください。
締め切りは、遅くとも2024年12月31日までです。
(ただし予算執行状況によります)
注意
- 補助金の申請手続きは、登録事業者(工事施工者や販売事業者)が行います。
- 一般消費者は事業者から補助金の還元を受けることになります。
本事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とします。
『補助対象事業』は・・・
①注文住宅の新築 ②新築分譲住宅の購入 ③リフォーム。
注:2023年11月2日以降に工事に着手するものが対象です。ただし、令和6年12月31日までにすべての工事が完了した上で交付申請が可能なものに限る。
パーパス製品に関連する項目でいうと、③『リフォーム』した際に、対象製品を設置すると補助金がもらえます。
リフォーム工事には、「必須工事」と「任意工事」があります。
後述の「任意工事」だけでは補助金申請はできません。高効率給湯機の設置などを含む「必須工事」を行ったうえで「任意工事」を申請できます。
「必須工事」と「任意工事」における、当社の対象製品は次の3種類の製品です。
注意
- 新築の場合は交付されません。
- これ以外のリフォーム工事もあります。
- 適用には諸々制約事項があります。詳しくは、「子育てエコホーム支援事業事務局ホームページ」(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/)をご覧ください。
エコ住宅設備の設置(必須工事)
交付される補助金 | |
---|---|
高効率給湯器 (エコジョーズ製品) |
30,000円/戸 |
太陽熱利用システム (ソラージュ、旧ソラモ) |
30,000円/戸 |
子育て対応改修(任意工事)
交付される補助金 | |
---|---|
浴室乾燥機 (天井カセット式/壁掛け式) |
23,000円/戸 |
このページでは、上記製品の「子育てエコホーム支援事業」申請の際に必要となる、
高効率給湯器⇒①「納品書」
太陽熱利用システム⇒①「性能証明書」
浴室乾燥機⇒①「納品書」
の作成手順についてご説明します。
なお、これらの申請には、リフォーム工事前・後の写真が必要です。詳しくは、「子育てエコホーム支援事業事務局ホームページ」(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/)をご覧ください。
注意
- 1申請あたり合計補助額が5万円未満の場合は、申請できません。
- 「浴室乾燥機」単独の設置では申請できません。別途「エコ住宅設備の設置」が必要です。
- 「納品書」は納入者や納入先、対象製品型番等が記載されたもので、対象製品の納入者(メーカー、流通事業者、販売会社、販売店など)が発行する書類です。
申請に関する詳しい情報は、子育てエコホーム支援事業事務局ホームページ(リフォーム)」(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/pdf/shinsei_tebiki_c.pdf)をご覧ください。
高効率給湯器
子育てエコホーム支援事業の申請方法
※「こどもエコすまい支援事業」のときと同様の手順です。
手順1 用意する書類(2種類)
①「納品書」、または「納品書(メーカー納品確認書)」
「納品書」⇒普段使用している納品書を使用します。以下の内容が確認できること。
- (仕⼊先が発行する)納品書であること〔指定書式なし〕
- 施⼯業者名の記載があること
- 納品事業者名の記載があること
- メーカー名の記載があること
- 製品名の記載があること
- 製品型番(予め本事業に登録された型番に限る)の記載があること
※交付申請する該当の型番を○で囲んでください - 台数の記載があること
「納品書(メーカー納品確認書)」⇒書式を下のバナーからダウンロードできます。以下の内容が確認できること
- 「納品書(メーカー納品確認書)」であること
- 施⼯邸名の記載があること
- 製品型番(予め本事業に登録された型番に限る)の記載があること
- メーカー名の記載があること
登録型番は、事務局のホームページ(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/material/)から検索できます。
②工事前、工事後のカラー写真・・・⼯事前と⼯事後を「同様の画⾓」「同様の構図」で撮影してください
「工事前の写真」・・・1枚以上撮影する
- 撤去前の住宅設備全体が確認できること
※増築等により設備を増設した場合は、設置前の外観全景が確認できること
「工事後の写真」・・・1枚以上撮影する
- 新しく設置した給湯器の全体が確認できること
- 従前の給湯器と同じ場所に設置する場合は、画⾓や距離を⼯事【前】写真と合わせるように撮影すること
手順2 申請書類の提出方法
申請には申請事業者登録が必要です。
申請用の書類は、スキャンデータを補助事業ポータル上にアップロードすることで提出します。
(必要に応じて、他の書類の提出を求められることがあります。)
交付申請における注意事項
- 同一の工事内容について、複数の交付申請を行うことはできません。
- 同一住宅で行うリフォーム工事は、上限の範囲内で複数回申請することができます。
ただし、1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。 - なお1申請あたりの合計補助額には上限があります。詳しくは「子育てエコホーム支援事業ホームページ(リフォーム)」(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/)をご覧ください。
- 申請方法の詳細は、「子育てエコホーム支援事業事務局ホームページ(リフォーム)」の
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/pdf/shinsei_tebiki_c.pdf
をご覧ください。
太陽熱利用システム
子育てエコホーム支援事業の申請方法
※「こどもエコすまい支援事業」のときと同様の手順です。
手順1 提出する書類
①「太陽熱利用システムの性能証明書(以下 性能証明書)」
⇒これには下記が記載されていますので、パーパスまで、その発行を依頼します。
- 事業者名(メーカー名)
- 書類番号
- 製品型番
- 登録型番は、事務局のホームページ(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/material/)から検索できます。
②工事前、工事後のカラー写真・・・⼯事前と⼯事後を「同様の画⾓」「同様の構図」で撮影してください
「工事前の写真」・・・1枚以上撮影する
- 太陽熱利⽤システムは集熱器も含む
- 撤去前の住宅設備全体が確認できること
※増築等により設備を増設した場合は、設置前の外観全景が確認できること
「工事後の写真」・・・1枚以上撮影する
- 太陽熱利⽤システムは集熱器も含む
- 新しく設置した太陽熱利用システムの全体が確認できること
- 従前の太陽熱利用システムと同じ場所に設置する場合は、画⾓や距離を⼯事【前】写真と合わせるように撮影すること
手順2 「性能証明書」の発行依頼をする
下記バナーをクリックして「太陽熱利用システム 性能証明書発行依頼書」をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、対象貯湯ユニットの定格銘板の写真を貼付して弊社までメールまたはファックスで依頼してください。
「太陽熱利用システム 性能証明書発行依頼書」への記入方法は、以下のサンプルをご参照ください。
(※画像をクリックすると拡大します)
手順3 「性能証明書」送付
お送りいただいた依頼書の記載内容を確認後、弊社からメールで発信人様宛に、「性能証明書」をお送りします。
手順4 申請書類の提出方法
申請には申請事業者登録が必要です。
申請用の書類は、スキャンデータを補助事業ポータル上にアップロードすることで提出します。
(必要に応じて、他の書類の提出を求められることがあります。)
交付申請における注意事項
- 同一の工事内容について、複数の交付申請を行うことはできません。
- 同一住宅で行うリフォーム工事は、上限の範囲内で複数回申請することができます。
ただし、1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。 - なお1申請あたりの合計補助額には上限があります。詳しくは「子育てエコホーム支援事業ホームページ(リフォーム)」(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/)をご覧ください。
- 申請方法の詳細は、「子育てエコホーム支援事業事務局ホームページ(リフォーム)」の
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/pdf/shinsei_tebiki_c.pdf
をご覧ください。
浴室乾燥機
子育てエコホーム支援事業の申請方法
※「こどもエコすまい支援事業」のときと同様の手順です。
手順1 用意する書類 (2種類)
①「納品書」、または「納品書(メーカー納品確認書)」
「納品書」⇒普段使用している納品書を使用します。以下の内容が確認できること
- (仕⼊先が発行する)納品書であること〔指定書式なし〕
- 施⼯業者名の記載があること
- 納品事業者名の記載があること
- メーカー名の記載があること
- 製品名の記載があること
- 製品型番(予め本事業に登録された型番に限る)の記載があること
※交付申請する該当の型番を○で囲んでください - 台数の記載があること
「納品書(メーカー納品確認書)」⇒書式を下のバナーからダウンロードできます。以下の内容が確認できること
- 「納品書(メーカー納品確認書)」であること
- 施⼯邸名の記載があること
- 製品型番(予め本事業に登録された型番に限る)の記載があること
- メーカー名の記載があること
登録型番は、事務局のホームページ(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/material/)から検索できます。
②工事前、工事後のカラー写真・・・⼯事前と⼯事後を「同様の画⾓」「同様の構図」で撮影してください
「工事前の写真」・・・1枚以上撮影する
- 撤去前の住宅設備全体が確認できること
※増築等により設備を増設した場合は、設置前の外観全景が確認できること
「工事後の写真」・・・1枚以上撮影する
- 新しく設置した給湯器の全体が確認できること
- 従前の給湯器と同じ場所に設置する場合は、画⾓や距離を⼯事【前】写真と合わせるように撮影すること
手順2 申請書類の提出方法
申請には申請事業者登録が必要です。
申請用の書類は、スキャンデータを補助事業ポータル上にアップロードすることで提出します。
(必要に応じて、他の書類の提出を求められることがあります。)
交付申請における注意事項
- 同一の工事内容について、複数の交付申請を行うことはできません。
- 同一住宅で行うリフォーム工事は、上限の範囲内で複数回申請することができます。
ただし、1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。 - なお1申請あたりの合計補助額には上限があります。詳しくは「子育てエコホーム支援事業ホームページ(リフォーム)」(https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/)をご覧ください。
- 申請方法の詳細は、「子育てエコホーム支援事業事務局ホームページ(リフォーム)」の
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/pdf/shinsei_tebiki_c.pdf
をご覧ください。