新着情報
2024年03月01日
ニュースリリース
2024-N04-M03
業務用ハイブリッド給湯システムに新たなラインアップ 業務用マルチハイブリッドシステム 4月1日発売
住宅用ガス機器、情報システムのメーカーであるパーパス株式会社(社長・髙木裕三、本社・静岡県富士市)は、2017年より発売開始している業務用ハイブリッドガス給湯システムに新たなラインアップを追加しました。
今までは1日3000ℓ程度のお湯を使用される店舗様でご好評をいただいていましたが、給湯使用ピーク時に大量のお湯をお使いのお客様にメリットが薄かったこともあり、本商品では使用ピーク時に大量のお湯を使用されるお客様にも対応できるよう業務用マルチ給湯器とヒートポンプユニットを組み合わせた、新たな業務用マルチハイブリッドシステムとしました。
主に老健施設や病院などの厨房や入浴設備をターゲットに、非住宅分野での省エネ化を推進しカーボンニュートラルへ貢献いたします。


② 蓄熱低温モード
下記図のように貯湯タンク内のお湯は時間経過による放熱で温度低下は避けられません。

③ 快適モード
貯湯タンクが湯切れした場合を想定し、あらかじめガス給湯器を暖機運転し、熱源機への切替時にシステムの給湯温度の低下を防ぎます。サンドイッチ現象をおさえ安定したお湯を供給するので、シャワー利用時の急な温度低下などありません。
①CTU-H92SP-HBM (貯湯タンクユニット) 希望小売価格 ¥415,000円(税抜)
②HPU-60-HB (ヒートポンプユニット) 希望小売価格 ¥453,700(税抜)
③MC-714-HBM (専用リモコン) 希望小売価格 ¥20,000(税抜)◆ ニュースリリースPDF
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今までは1日3000ℓ程度のお湯を使用される店舗様でご好評をいただいていましたが、給湯使用ピーク時に大量のお湯をお使いのお客様にメリットが薄かったこともあり、本商品では使用ピーク時に大量のお湯を使用されるお客様にも対応できるよう業務用マルチ給湯器とヒートポンプユニットを組み合わせた、新たな業務用マルチハイブリッドシステムとしました。
主に老健施設や病院などの厨房や入浴設備をターゲットに、非住宅分野での省エネ化を推進しカーボンニュートラルへ貢献いたします。

製品の主な特徴
① 一次エネルギーは約19%を削減、また年間ランニングコストは約22%削減する事で省エネにも環境にも貢献します。
※試算条件:HPTCJ給湯実績データより/ 給湯使用量:14,461ℓ/日(60℃設定) / 福祉施設80名規模
ガス単価LPG:385円/m3 ・ 電力:27.17円/kWh(夏季)・26.01円/kWh(夏季以外)
従来ガス給湯器:業務用50号非エコジョーズタイプ(熱交率80%) / パーパス業務用マルチHBシステム:マルチHBシステム+業務用50エコジョーズスリムタイプ(熱効率95%)
② 蓄熱低温モード
下記図のように貯湯タンク内のお湯は時間経過による放熱で温度低下は避けられません。

③ 快適モード
貯湯タンクが湯切れした場合を想定し、あらかじめガス給湯器を暖機運転し、熱源機への切替時にシステムの給湯温度の低下を防ぎます。サンドイッチ現象をおさえ安定したお湯を供給するので、シャワー利用時の急な温度低下などありません。

製品の仕様

販売価格
・ PG-HB90-M (システム品番(下記①~③セット)) 希望小売価格 ¥888,700(税抜)①CTU-H92SP-HBM (貯湯タンクユニット) 希望小売価格 ¥415,000円(税抜)
②HPU-60-HB (ヒートポンプユニット) 希望小売価格 ¥453,700(税抜)
③MC-714-HBM (専用リモコン) 希望小売価格 ¥20,000(税抜)