住宅用ガス機器、情報システムのメーカーであるパーパス株式会社（社長・髙木裕三、本社・静岡県富士市）に勤務する走り幅跳び・山口光男選手（27）は、9月11日　リオ2016パラリンピック競技大会の陸上競技・走り幅跳び（T20^※）決勝において、5m98cmを跳び、10位となりましたのでご報告いたします。

 

　パーパスではこれからも山口選手を全面的にバックアップするとともに、今後も障がい者自立支援や社会貢献活動に積極的に関わってまいります。

^※知的障がい 跳躍種目

 

　1本目　ファール／　2本目　ファール／3本目　5m98cm（記録）

 

 

　1本目と2本目がファールになってしまい、3本目は足合わせの跳躍でした。パラリンピック会場の雰囲気にのまれてしまい自分の力を精一杯出し切ることが出来ませんでした。職場の皆様をはじめとするパーパス社員の皆様のご理解と暖かな応援によってパラリンピックに出場できました。本当にありがとうございました。

 

　今回の経験により、更に記録が伸びる努力をこれからも続けていきます。失敗から学んで改善し、東京に向けてスタートしたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。

　

　

2007年3月入社。

製造部 組立2課（富士宮工場／エコベストファーム内）所属。

小学校5年の時からサッカーを始め高校途中で陸上競技を開始。

静岡県富士市在住、27歳。

 

 

 

 

 

　パーパス株式会社　総務部

　　　電話／0545-33-0701　FAX／0545-33-1427　住所／静岡県富士市西柏原新田201

2016-N21-M09