住宅用・業務用ガス機器メーカーであるパーパス株式会社(社長・高木裕三、本社・静岡県富士市)は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく、家庭用ルームエアコンの再商品化等に必要な行為に関する再商品化料金(以下、リサイクル料金)を、2013年4月1日より改定しますのでお知らせ致します。

リサイクル料金改定の内容

※この改定新料金の適用は以下のようにいたします

家電リサイクル券(管理票)の交付年月日(お客さまからの引取日)が2013年3月31日 以前の日付以外のものであり、かつ指定引取場所への引渡日が 2013年4月1日以降のもの

家電リサイクル券(管理票)の交付年月日(お客さまからの引取日)が2013年3月31日 以前のものであり、かつ指定引取場所への引渡日が2013年5月1日以降のもの

※ この料金は、1台当りであり、全国同一の料金です。
※ この料金とは別に、小売業者、市町村の収集運搬料金が必要となります。

家電リサイクル料金改定の背景

　2001年4月に施行された家電リサイクル法は、広く浸透し、家電製品4品目(ルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)から有用な資源・材料などの回収、 リサイクルを実施し、廃棄物の減量化、資源の有効活用が進んでいます。

　家庭用ルームエアコンは、最近の回収された資源高騰による収支の改善が進んだ事や、管理工数の削減、処理設備や処理工程の見直し等による再商品化コストの削減ができました。お客様にお支払いいただく料金を下げ、より環境への負荷を低減させるためリサイクル料金の改定を行うことにしました。

　パーパス株式会社は、今後も人や環境への影響を低減する為に｢スマイルエコモーション｣を合言葉にさまざまな取り組みをしてまいります。

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