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                          平成16年6月28日

- 食品循環資源の再生利用を促進 -
乾燥食物残渣で再生の有機100%肥料
「ゆうきしぼり」を農家向けに発売

  「パーパス」ブランドの住宅用ガス機器の総合メーカーである木産業梶i社長・川嶋軍司、本社・富士市、資本金・12億5千万円)は、食品循環資源再生利用を目指し、農家向けに乾燥食物残渣で再生した有機100%のパーパス・オリジナル有機肥料「ゆうきしぼり」(登録番号 生第84501号)を7月1日から発売する。
 この有機肥料は、すでに、平成13年から土壌改良材として販売しており、水稲、お茶、花卉、葉しょうが、じゃがいも、タマネギ、キュウリ、インゲン、落花生、なす、かぼちゃなど多岐にわたる栽培で極めて良好な結果を得ている。 かねて申請中であった同社の有機肥料が、独立行政法人・肥飼料検査所から昨年11月に登録番号を取得。これを契機に同社は、土壌改良材から一歩進めた肥料として本格的な販売に乗り出すことになった。
 同社は、環境対応型企業として、環境負荷を低減できる製品開発とその普及を促進するシステム作りを手掛けている。その一つが、食品循環資源再生利用を目的とした生ごみ乾燥処理システムである。
 同社の業務用生ごみ処理機は、密閉乾燥方式(特許出願中)の採用により、ほとんど臭気を出さず生ごみを処理できるという。
 機器購入と同時に「メンテ・サイクルサービス制度」に加入すれば、機器点検と併せて乾燥処理品の回収も受けられる。
 同社は、機器の製造・販売にとどまらず「全国ネットリサイクルシステム」として、同社の生ごみ処理機から出る乾燥処理品を回収し、自社肥料化プラントで有機肥料に変え農家へ提供する。そこで生産された農産物を事業者や消費者に戻す。こうした環境保全と循環型社会に対応できる独自のビジネスモデルを追求している。
 機器販売から乾燥処理品回収、有機肥料・土壌改良材の生産までを1社で行うのは、全国でも珍しい。
 同社の有機肥料「ゆうきしぼり」は、20s入りで840円(消費税込)。当初は直販を行うが、代理店を通じた販売も進めて行く方針である。初年度400トンの販売を見込んでいる。


「ゆうきしぼり」の効能・効果は、次の通り。
@ミネラルを多く含んだ体に良い、美味しい野菜ができる。
A作物を丈夫にし味を良くする。
Bどんな植物にも優しく長く効く。
Cつやの良い、色鮮やかな花ができる。
D微生物が活発に働き土壌が甦る。


◇使い方
 元肥は、土とよく混和し、水をかけ1週間程度よくなじませる。使用量は、1坪(3.3u)当たり約3s。
 追肥は、植物の根本から少し離れた土の下に混和する。ゆっくりと効果が出るので、早めに追肥が必要である。使用量は、1坪(3.3u)当たり約2s。

◇肥料分析データ
窒素3%、リン酸1%、カリウム1%、カルシウム4%、有機100%、炭素窒素比13.0

【木産業轄L報】

【問合せ先】

木産業株式会社
◇富士宮工場・静岡県富士宮市上井出字見返3508
電話・0544(54)2732
担当・産業機器部 清水部長 
 
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担当・杉野