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                  平成14年2月14日

 

− テナントビルや地下街の飲食店に最適 −
業界初の環境対応型・高効率給湯器で実現

厨房排気ダクト直結可能な業務用給湯器

 「パーパス」ブランドの住宅用ガス機器の総合メーカーである木産業梶i社長・高木義和、本社・富士市、資本金・12億5千万円)は、テナントビルや地下街などの業務用厨房向けに、専用ダクト工事不要で、しかも建設省告示第1826号第4第4号(換気設備の構造方法を定める件)をクリアーし、排気温度65℃以下でダクト火災や不完全燃焼も三重センサーで防止できる「ダクト接続形高効率ガス給湯器GSー160GEー1(エコテックQ)」を商品化、2月18日に発売する。

 同社は、昨年、省エネ大賞(経済産業大臣賞)を受賞したコンデンシング技術(潜熱回収)採用の環境対応型・高効率ガス給湯暖房用熱源機(GHー241ZW)エコテックQシリーズの用途開発を進めているが、同シリーズの第2弾として商品化したマルチシステム対応の業務用高効率給湯器((GSー320GW))も今年度の省エネ大賞(省エネルギーセンター会長賞)を受賞した。

 今回のダクト接続形高効率ガス給湯器はエコテックQシリーズの第3弾であり、コンデンシング技術の大きな特長である低温排気により、初めて商品化できたもの。

 建築基準法や火災予防条例により、11.6kW(10,000kcal/h)を超える従来のガス給湯器(半密閉式)の排気は、排気筒で屋外に単独で排出するか、集合排気ダクトに直結する専用設備とその工事が必要である。また、物件により排気筒の施工が困難なケースも多い。

 同商品は、集合ダクトに直結でき、ダクト火災や不完全燃焼の心配も無く、省エネにもなる。まさに同分野で待望の環境対応型給湯器といえる。

 同商品の特長は、次の通り。

◇熱効率

 業界初の新型熱交換器の搭載により、熱効率を78%から93%に向上、ガス代も15%節約できる。併せて二酸化炭素の排出も低減される。

◇設置性

 機器本体からの排気温度を下げたことにより、排気フード部の小型化を実現。集合ダクトの吸込み風量は5KQ(140N?/h)と低風量でも燃焼可能である。このため、ダクトファンの能力不足による能力増強も不要。60φの排気筒が使用でき、2m、3曲がりまでの排気延長が可能。

◇施工性

 排気フード部の小型化により、排気ダクト内に収まるような取付ができる。150φあるいは150×150o角以上の分岐ダクトに取付可能で、取付に伴う新たなダクト工事が不要。

◇安全性

 排気フード部は、排気温度センサーと排気あふれセンサーの二重安全装置を装備。排気ダクトのファンが停止するなど排気が室内に逆流した場合や排気温度が65℃以上になった場合に自動でガスを遮断する。また、機内にCOセンサーを内蔵し、常に排気中のCO濃度をチェックし、異常燃焼を監視している。

◇耐久性

 結露が発生しやすい一次熱交換器は、バイパスミキシング制御により一次熱交換器を通る湯温を高温(約70℃)に保ち、腐食の原因となる結露を防いでいる。入水も最初に二次交換器を通すことで(一次熱交換機の排熱で)温められ、缶体内の温度差が少なくなり結露の発生を抑えられる。二次交換器のドレン水は機器排水口から排出。オプションで中和器(PBー17価格12,000円)を取付できる。

◇最高出湯温度

 給湯温度は16段階で、最低37℃から最高80℃まで。本体操作部は、脱着可能でメインリモコンとしても使える。リモコン取付部材(PBー15価格1,400円)が必要

 本体価格(GSー160GEー1)は、228,000円で、サブリモコン(9,800円)、浴室リモコン(10,800円)である。初年度2万台の販売を見込んでいる。

 主な仕様

◇ガス消費量(13A)=30.2kW   (26,000kcal/h)

◇電源・AC100V

外寸・幅350×奥行300×高さ700o

◇質量・29s

 

【参考資料】

建設省告示第1826号(換気設備の構造方法を定める件)第4第4号

 防火区画を貫通する場合の、防火ダンパーとその他温度上昇により排気ガスを妨げるおそれのある排気ダクトに半密閉式ガス湯沸器を接続するための規定。

@排気ダクトは換気上有効な換気扇などが設けられており、かつ排気専用ダクトは換気上有効に直接外気に解放されていること。

A排気筒内の排ガス温度は、排気ダクトに直結する部分において 65℃以下とすること。

B排気筒に連結する設備または、器具は半密閉式瞬間湯沸器または半密閉式の常圧貯蔵湯沸器若しくは、貯湯湯沸器とし、かつ、故障などにより排気筒内の排ガスの温度が排気ダクトに直結する部分において65℃を超えた場合には自動的に作動を停止する装置が設けられていること。

【木産業轄L報】

 

 

【問合せ先】

木産業株式会社
◇本社・静岡県富士市西柏原新田201
電話・0545(33)0705
担当・企画部 中田副部長 
 
◇東京支店・東京都豊島区南大塚2ー25ー15リクルート新大塚ビル2階
電話・03(3945)8842
担当・住設機器営業本部・清水副本部長

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